火曜日を定休日にしている
新年ディーラーは今日まで休み
明日から仕事始めですね。
これでようやく本格スタートです。
我々自動車小売業界も
新車、中古車、修理、買取り、車検、板金、等々
業態は様々
休みの取り方も様々
新車ディーラーは
昭和の時代、定休日は日曜と祝日だったのが
いつからか定休日を設けなくなって
GW、お盆、年末年始休暇以外は
お店はやっていて
スタッフが交代で休みを取るようになりました。
でも休みをもらったスタッフの中には
会社はやってるから
休みだと知らないお客様から連絡が入ったり
休日出勤になったりして
実際は休めない人が出てくるわけです。
それで結局定休日を設けるようになった。
美容室や理容室のように月曜が統一的に定休日となる業界もありますが
車販売業界は定休日はバラバラですね。
勿論年中無休のお店もあります。
最近はモールの中に出店するディーラーがちらほらあって
そういう形態だと出店条件が年中無休ってこと。
何がいい悪いじゃないですが
お客様のことを考えると
年中無休がいいのでしょう。
- 2014/01/07(火) 17:06:24|
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昨日のから一番若いメカニックが
1週間研修に出ています。
研修内容は、技術や知識の向上、いろいろあるようですが
楽しい車をさらに楽しくする
カッコいい車をさらにカッコよくする
いいサスペンション
いいエギゾーストの音
いいブレーキ
等々
お客様それぞれのご要望を聞いて
アドバイスをしながら
車検屋さんではなく
チューナー的なお店を
マルタニは目指します。
そのための研修なのです。
頑張ってもらいたいです。
- 2013/12/17(火) 17:36:23|
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昨日の読売新聞に大阪モーターショウの記事が載ってました。
その中にケータハム130が。
東京モーターショウには出展していなかったケータハム。大阪には出展されるようです。
実は多くの輸入車は東京モーターショウには出展せず、
名古屋、大阪、福岡には逆にほとんどの輸入車メーカーが出展するんです。
理由はともかく、大阪モーターショウでは公道ラリーとかもあって楽しそう。

存在感高まる輸入車、だそうです。
- 2013/12/11(水) 09:19:19|
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今日レクサスGS450hの納車がありました。
いい車ですね。至れり尽くせり。

装備的に何にもない、何にも着いていない
ロータスやケータハムとは真逆です。
人の車選びは様々。
形から
用途で
家族が多いからたくさん人が乗れる車
大きいのがいい
小さいのがいい
とにかく燃費
パワーがある車
楽しい車
人があまり乗っていない車
等々
今の時代希望を満たしてくれる車が必ず見つかりますね。
そんな時代です。
- 2013/12/06(金) 22:37:17|
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今日ケータハムオーナーのK様がご来店下さり、先週末の楽しいツーリングのお話しを面白い可笑しくたっぷりしてくださいました。
高松空港近くのコース、愛媛西条と高知間の寒風山トンネルコース、大豊コース、等々、週末は天気が良くお気に入りのコースを十二分に楽しまれたようです。
今は紅葉が最高でしょうが、そんなお話はまったく無く、
その代わりにバトル?があり、ゆっくり紅葉を観賞することは無かったかも知れません(笑)。
ケータハムCSR用のカーボン製のハーフドアとカーボンミラーの宿題をいただきました。
これからもケータハムの走りを楽しんで欲しいです。
- 2013/11/11(月) 21:35:00|
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日本にもカーライフを楽しむ文化があると思いますが
日本のそれは欧米から大きく違いがあります。
私が感じる一番の違いは家族です。
欧米では家族みんなで楽しんでいるのに対して
日本は男だけで、お父さんだけ、っていうケースが多いです。
勿論家族や恋人と楽しまれている方々もいらっしゃいますが
あくまで欧米と比較するとそう感じます。
日本メーカーがどう市場を消費者を誘導してきたか
責任は重大だと思いますが
欧米の車を楽しむ文化の次元が本当に違います。
車というものは身近なのに、身近じゃないみたいな
そんな感じですね。価値観の違いと言えばそれまでですが・・・
トヨタ自動車社長はドライバーとしてレースに出場したり
最近トヨタ系ディーラーは鈴鹿や富士を借り切って
走行会、試乗会を開催して、そこにホイールやエアロ、サスペンション等々のブースが出されたり
少しずつですが、変えよう、楽しもうという流れが起きてきています。
ヨーロッパではラリーなんかが開催されると
ボランティアのオフィシャルスタッフはお爺さんやお婆さん、子供が務め
老若男女が楽しむ文化が定着しています。
以前にもブログで書いたことがありましたが
日本は規制規制で楽しむということが難しいというか
純正品からアフターマーケットに変更すると悪いことのようなところが昔からあって
それが変に定着してしまったような
そして楽しくない、楽しめない、だったら他の楽しいことを探そう・・・
ということになって、時間が経っていって
車離れって言われる時代になってきたような気がします。
われわれは販売する立場として車を楽しく乗っていただくお手伝いを
しっかりやっていきたいと思います。
- 2013/11/10(日) 23:13:30|
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